平成13113日発行

Slope (つばめ会会報)第9号   発行責任者:高橋 秀行

編集責任者:奥田 健史

 

第4回総会報告

日時           平成121021日(土)17001800

場所           東工大大岡山キャンパスW332講義室

1.自己紹介

2.インカレ広告

→現状維持

3.2000年収支(詳細は別途会計から)

●収入 会費(社会人)3000円×20人(60000円)(学生)1500円×3人(4500円)利子43         小計64543

●支出 インカレ広告30657円 蔵田君援助30315円 つばめ会会報用諸経費17348

小計92170

●前年度繰越   112514

2000年度   27627

●来年度への繰越 84887

蔵田君援助は臨時的とも言えるが、今後もこのような喜ばしい事態は起こると考えられ、その覚悟は必要といえる。

4.来年度の会報に関して

(状況)  来年度から試験的に年2回ペースで会報を送りたいという希望あり。ただ現状ではわずか20名少々の会員の支払う会費をもって100人を超える会員への郵送費に充てており、更にもう一回郵送するとすると現状では無理である。そこで出てきたのが電子メールでのみ会報を送るという案である(現時点で会費納入者は全員メールアドレス所持)。

ここでの問題は会費を支払っていない上にメールアドレスを持っていない人にどうするかと言う事である。この人たちに対するつばめ会との今後の接触方法は2年に一度のアドレス送付時のみとなる。また会費未納入者に対してもメールアドレスを持っているか否かだけによって受けるサービスが異なることとなる。

ちなみに幹事間の事前の意見交換でも分かれ、会費納入者のみにサービスは提供されるべきという強硬派、メールアドレスを持っている人には会費未納入者でも提供すべきという穏便派、全員に提供すべきという博愛派に分かれている。この件は今回の総会においては問題提起とそれぞれの意見の長短を説明するにとどめ来年の総会で正式に決定することとしたが、現時点での意見として挙手を願った。結果は半々と分かれた。

5.松澤氏つばめ会会員加入

会則により総会の承認必要であった為の事項。全会一致で承認。

6.次回つばめ会合宿

富士、忍野八海、箱根方面(温泉があるところ?)

7.閉会の挨拶

 

会費納入のお願い


長坂 俊郎(15期)

 つばめ会の会計を担当しております長坂(平成4年入学)と申します。つばめ会会員の皆様に会費納入のお願いをいたします。

 つばめ会として主にかかるお金は次のとおりです。

 ひとつは現役世代への支援です。毎年定例的に行っていることとしてインカレ、ショートインカレへの応援広告を載せています。値上げされることが多いのが悩みの種なのですが、非常に励みになるとの現役の声も多いので、今後とも継続していく予定です。

 また、海外遠征するような選手が出た場合、つばめ会名義で援助を行うことがあります。実際、昨年度、海外遠征選手が出ましたので、つばめ会として援助を行いました。この費用については2000年度会計をご覧ください。

 もうひとつは会報発行にかかる費用です。総会に出られない会員の方にも活動内容を知っていただく目的があります。

 それに対し収入はほぼ会員の皆様の会費がすべてです。2000年度は残念ながら赤字会計となってしまいました。今後ともつばめ会として、より充実した活動を行っていくためにぜひとも会費納入のご協力のほどお願いいたします。

 会費納入につきましては、下記納入先のどちらかにお願いします。会費は社会人3000円、学生1500円です。

 

会費納入先

●郵便局

記号 10020 番号 70858191

●第一勧業銀行 

店番号 145 口座番号 1760811


●2001年度会計納入者(敬称略,括弧内入学年度,2001112日現在)

渡戸 満  (S52)            浅野 昭  (H1)                村田 達司 (H1)
渡辺 純  (H1)                樵 祐介  (H3、4口)    長山 森  (H3)

羽根 靖晃 (H3)                平松 宗大郎(H3)                前田 健吾 (H3)

金子 貴行 (H4)                斎藤 玲彦 (H4)                萩生 大介 (H4)
根本 農史 (H4)                奥田 健史 (H5)                小坂 猛  (H5)

和田 雄一郎(H5)                                  岸川 智  (H6)                                   當銘 直告 (H7)
円井 基史 (H8)

2000年度会計報告

●2000年度会計納入者(敬称略,括弧内入学年度)

渡戸 満 (S52)                   高橋 秀行(S54)                佐々木 宏(S58、2口)   

永瀬 真一(S62)                村田 達司(H1)                    渡辺 純 (H1)

浅野 昭 (H1)                    坂本 真志(H1)                    田中 宏樹(H3)

羽根 靖晃(H3)                    小間 聡 (H3)                    鰐部 行教(H3)

萩生 大介(H4)                    平山 純 (H4)                    斎藤 玲彦(H4)

木原 幸子(H4)                    西尾 文孝(H4)                    根本 農史(H4)

森 宣夫 (H4)                    長坂 俊郎(H4)                    奥田 健史(H5)

西田 洋 (H6)                    石原 幸吉(H6)                    當銘 直告(H7)

※総会以降に判明した分があるため、総会の時の報告と若干の違いがあります。なお、総会以降のお支払いにつきましては、2001年度の会計に計上いたします。

 

つばめ会合宿&期別対抗リレー2001のお知らせ

今年のつばめ会合宿&期別対抗リレーは5月4日(休)・5日(祝)に神奈川県小田原市・箱根町を舞台に行われます。アクセスの良い場所ですので、関東の方も関西の方もぜひご参加ください。今回の期別対抗リレーはOB・現役合同で行われます。これまで以上に楽しくなることでしょう。なお、宿泊予約のため、2月後半に出欠予備調査を行います(本調査は3月以降)ので、よろしくお願いいたします。


●日程   200154日(休)・5日(祝)
●テレイン 入生田(神奈川県小田原市・箱根町)
●宿泊地  箱根湯本温泉
●運営   16
●スケジュール
1
日目(54日(休))
昼  合宿参加者集合
午後 お遊びOL(運営チーフ:和田雄一郎)
   撤収
夕方 観光
夜  宴会
   宿泊
2
日目(55日(祝))
午前 リレー参加者集合
昼  期別対抗リレー(運営チーフ:奥田健史)
午後 撤収
夕方 解散
●期別対抗リレー
・1チームでLongMiddleShortの3回走る。
・同期のチーム数は無制限(何チームでも可。)
・人数が足りない場合、1人で2回以上走っても、他の期との合同チームを組んでもOK。
・走順はLongMiddleShortがそれぞれ何走でも自由。
・予定距離(変更する可能性があります。)
Long
    4.7km
Middle
  3.2km
Short
    2.1km


 

新ホームページについて

 これまでつばめ会のホームページは筆者(奥田)が担当してきましたが、このたび円井基史氏(19期)に引き継いで頂くことになりました。現在、新ホームページは作成中であり、完成しだい現在のホームページ(http://member.nifty.ne.jp/tsubamekai/index.html)からリンクを張る予定です。

 なお、円井氏にご挨拶を書いて頂きましたので、掲載いたします。

 


つばめ会ホームページについて                          

円井 基史(19期)

このたび、16期の奥田健史氏からつばめ会のホームページを引き継ぎさせて頂きました。正直僕はパソコンにはあまり精通しておらず、自分のホームページは持っているものの、ワープロで文章を書いて写真をちょこちょこっと貼り付けているだけの幼稚なものです。しかし現状のつばめ会が、一部のOBOGしかも卒業から何年も経っている方々を中心に成り立っており、比較的若い世代のOBOGの活動があまり見られないという状況を残念に感じ、つばめ会に少しでも若い風を吹かそうと思い、ホームページの引き継ぎを引き受けました。現在私は東工大OLTのコーチに就任しており、現役学生と近い位置にあります。そういった利点を活かし、OLTを応援する姿勢を打ち出していけたら、またホームページが様々な世代のOBOGと現役の交流の場になればと考えています。

現在研究が忙しいことやホームページの置き場が分からないなどの理由で新ホームページの作成が遅れておりますが、近いうちに完成させたいと思っております。つきましては皆様につばめ会の活動の紹介、自分の趣味・活動、OLTへのメッセージなどの投稿原稿または写真・イラストを募集します。皆様の斬新なアイデア、暖かいアドバイス、応援の眼差しをお待ちしております。


 

 

 

ML・ホームページについて

つばめ会会員間の連絡手段の1つとしてつばめ会ML(メーリングリスト)を立ち上げています。大会情報・観戦記、同期会・飲み会の連絡、近況報告など、自由に使ってください。メールアドレスはtsubame@egroups.co.jpです。ご不明な点がありましたら、管理者の鰐部行教氏(wanibe@d6.dion.ne.jp)までご連絡ください。このMLに関するホームページ(登録メンバーのみ)http://www.egroups.co.jp/list/tsubameにもぜひアクセスしてください。

また、つばめ会およびつばめ会湘南支部のホームページが稼動中です。ぜひご覧ください。

つばめ会のホームページ(作成者:奥田健史(16期)、近日中に円井基史氏(19期)へ引継予定)
http://member.nifty.ne.jp/tsubamekai/index.html

Forest Green(つばめ会湘南支部のホームページ)(作成者:佐々木順氏(13期))

http://www3.plala.or.jp/junkun/

東工大OLTのホームページも2つあります。

●東工大OLTのホームページ(作成者:小畑貴之氏(19期))

http://home4.highway.ne.jp/teiwau/olt/

●東工大OLT裏ホームページ(作成者:川俣智氏(20期))

http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/4071/olt/olt.html

 久しぶりにOLの大会へ参加してみたい方は、つばめ会MLまたは奥田までお問合わせください。また、以下のホームページをおすすめします。

Orienteering.com

http://www.orienteering.com/index-j.htm

●森を走ろう!

http://www02.so-net.ne.jp/‾forest/

 

滋賀インカレショート

蔵田真彦選手、見事に6位入賞!

 2000年度第8回)日本学生オリエンテーリング選手権大会ショートディスタンス競技大会(滋賀インカレショート)が平成121112日(日)に滋賀県高島郡高島町で行われました。つばめ会は東京工業大学の選手の健闘を祈り、大会プログラムに応援広告(1/2ページ)を掲載しました。つばめ会のホームページ(http://member.nifty.ne.jp/tsubamekai/index.html)にも掲載しましたので、ぜひご覧ください。齋藤勝晶氏(19期)が数日を費やして作成した力作であり、現役学生になかなか好評だったようです。

 選手権クラスにはOLT史上最多の14名(男子13名、女子名)が出場しました。結果は、蔵田真彦選手(22期)が予選を2位で通過し、A決勝で見事に6位入賞を成し遂げました。東工大の選手がインカレショートで入賞するのは史上2人目で、2年生以下ではOLT史上初の快挙です。

なお、蔵田選手に感想を書いて頂きましたので、掲載いたします。

 


インカレショート入賞

           蔵田 真彦(2年)

 インカレショートから2ヶ月もたっていませんが、なぜか、遠い過去のことのように思われます。6位入賞という結果は、まったくもって予想外のことでした。正確に言うと、表彰台に上って一発目立ってやろうという気持ちは、ないではありませんでしたが、それはトレーニングの際に自らを奮い立たせるが為のもので、あくまで目標はA-final出場でした。

 目標がA-final出場ということですが、特に特別な取り組みはしませんでした。ただ、10月から取り組んでいたスピードトレーニングによる効果なのか、スピード、登坂力がアップしている様で、直前のショート対策練習会では体力的には手ごたえが感じられ、ミスさえしなければA-finalに出場できるだろうとは思っていました。

 そして迎えた当日。予選は、十分に地図とコンタクトを取って、ミスせず確実に回ろうと心に決めたのですが、いざ走り出してしまうと、スピード重視のコース設定ということで、なんと予選をレーン2位(予選は3つのレーンで分けられる)という予想以上の結果で通過してしまいました。

 そして、A-final。ショートの決勝は、予選の順位が悪いものからスタートする為、予選をレーン2位で通過した僕は、なんと最後から4番目というスタート位置になってしまいました。当然、僕のスタートの前後には有力な選手揃いで、「こんなところに俺がいていいのかな」と思わずにいられません。言われて気が付いたのですが、ラストゴールになる可能性も十分にあります。A-finalの前に、皆の前で、「表彰式の最中に帰ってくるようなことはしたくない」などと、冗談めかして話していましたが、偽らざる本音でもありました。

 とは言うものの、変に緊張することなく、我ながら落ち着いていたように思います。A-final進出者は、スタート地区が隔離され、そこで待機してアップをするのですが、有力選手のアップの様子を目の当たりにしても、過剰に意識することなく自然体でいられたように思います。後程、付き添っていただいたコーチに誉められたほどです。JWOCでの経験が生きているのかもしれません。

 そういう精神状態であったのがよかったのでしょう、レースでは序盤のテクニカルな部分を無難にこなすことが出来、その後も、他の選手に会わず早いのか遅いのかわからない不安な状況でしたが、ミスが少しあるものの、落ち着いてオリエンテーリングをすることが出来ました。

 そして、6位に入賞したのです。優勝した4分後スタートの選手に追いつかれたのが終盤の為、それほど遅くはない、少なくとも心配していたような恥ずかしい成績ではないと思っていたのですが、6位入賞はまったくの予想外で、リアクションに困ったほどです。

 しかし、トップ比120%というタイムは、決して出来すぎというものでもなく、上位層が崩れたが為の6位であると思います。(実際、僕の後ろには、微差で多数の選手がつづく)幸運であったといえるでしょう。しかし、結果は結果。僕は、越えるべきハードルを上げてしまいました。

これからの自分の置かれる状況は、結果を出して当然という、より厳しいものになると思います。しかし、これをステップアップのよい機会と捉え、より精進していきたいと思います。

最後になりましたが、応援どうもありがとうございました。


 

会員の近況報告

今回は10期の及川直也氏、小林弘樹氏、堤竹浩氏、永瀬真一氏に近況報告を書いて頂きましたので、掲載いたします。

 


及川 直也(10期)

平成5年に知能科学専攻を修了し(株)NTTデータに入社してから、もう8年が経とうとしています。この間、システムエンジニアとして全国銀行データ通信システム、農協系統信用事業共同システムという2つの全国規模のシステム開発に携わり、現在は平成16年のサービス開始に向けて、地方銀行の共同センタの開発を行っています。

我々の仕事は、決まったスケジュールと予算の中で、お客様の仕様変更や、設計ミス、システムのテスト漏れなどのトラブルに対処しながら、サービス開始というゴールを目指して走っていくようなものです。雨が降っても地図からはみ出ても、暗くなっても途中休憩しても、諦めずにとにかくゴールに着けば良いのだという、オリエンテーリングで身に付けた根性?は、仕事に生かされているように思います。また、多様な考えをぶつけ合うことの大切さや「知力・体力・時の運」のバランスをつかむ感覚は、東工大オリエンテーリング部で鍛えられたと思っています。

仕事柄、夜遅くまで仕事をすることが多く、また年末年始やゴールデンウィークなど休みの日にシステムの移行や改造、テストなどを行うことが多いため、運動不足で独身にも関わらず体重は右肩上がり。オリエンテーリングからは久しく遠ざかっておりますが、時には大会に出て、リフレッシュしてみようかな、と思っています。

30歳を過ぎて身体のキレが鈍ってきた皆さん、久しぶりに一緒に山を走りに行きませんか。


 


小林 弘樹(10期)

オリエンテーリング部には、同じ機械物理工学科の堤竹氏に紹介され、2年の途中(だったと思う)から入部しました。山の中を走るのは気持ちよくて好きでしたが、あまり練習熱心なわけでもなかったので、さっぱり強くはありませんでした。どちらかというと、麻雀や飲み会のほうを覚えてますね。現在は()富士通研究所で情報機器の開発に従事しています。会社は川崎(南武線武蔵中原)です。引地君と同じ会社で,たまに元気な姿を見掛けました(ここんところ半年ぐらいみてないですが)。オリエンテーリングは続けてなくて、たまにジョギングとかウエイトトレーニングをしてますが、基本的には運動不足です。同年代の知り合いがばたばたと結婚しているのですが、こちらは独身で特に心当たりのある相手もいないので、ちょっと焦り始めたところです。


E-Mail:hkobayasi@nifty.com or hkobayas@flab.fujitsu.co.jp()富士通研究所勤務)

 


堤竹 浩(10期)

 冬本番となるこの季節,皆様いかがお過ごしでしょうか?私の方は,入社以来,会社のスキークラブに所属していまして,これからの季節は毎週のように滑りに出掛けています。OLTでは毎年恒例のスキーツアー企画をやっていましたが,今でも続いているのでしょうか?昔は(うわーおじさん!)夜行バスツアーが花盛りでしたが最近はそういうのは流行らないんだろうなあ。それに,最近の若者は(またまたおじさん!)みんなスノボだもんね。統計によると今シーズンでスキーヤとボーダの人数の逆転現象が起こるらしいです。スキーの方は数年前からカービングスキーなるものが出現してあっと言う間にそれが当たり前になってしまったけど,確かにカービングスキーはすばらしいです。スキーを昔ちょっとかじったけど挫折した人,ぜひカービングスキーなるものを履いてぜひ再トライして頂きたい。ちょっと板を角付けしてあげるだけでくいくいターン出来ちゃいます。足をぴったりくっつけて滑るイメージを持っているそこの人,おじさんであることがばれてしまいます。2時間コースで良いからスクールに入って下さい。それでは,ゲレンデで会いましょう。


 


永瀬 真一10期)

 永瀬@10期です。

 ご存じの方も多いですが、卒業後も地元のクラブ(KOLA(**))に入って、オリエンテーリングを続けています。今回は、KOLAの1年間のスケジュール紹介を通して、私の近況報告とさせていただきます。

 

1月:3日は恒例のKOLA新春OL大会の運営。ここ数年小坂君(16期)が参加してくれている。今年は小坂君、見事KOLA杯を獲得。

1月:地元の子供会のたこあげ&OL大会の運営協力

3月:全日本大会に参加する。

4月:KOLA橋本OL大会の運営

6月:全国一斉OL大会大阪開催分の運営協力

6月:関西学連定例戦(市大運営分)に参加する。

8月:KOLAナイトOL大会の運営

8月:豊中OLCとの合同合宿

9月:クラブカップリレーに参加する。

 第6回(98)よりクラブカップクラスに初出場(完走)。第7回以降、ウムなし完走。今後は、さらなる順位アップを目指しています。     私は、アンカーから卒業します。

11月:大阪府民大会の運営協力

12月:ウエスタンカップリレーに参加

 上記以外の大会にもそれなりには参加しているのですが、大会参加と比較し、大会の運営の寄与が大きい1年です。

 ここ2年、諸事情で、つばめ会合宿は、欠席しています。(このところGW開催で、GWに動けず)GW開催は、私の運営した98年に、始めたことなのですが・・・。今年は、3年振りに復活したいと思っています。他の10期の方も、復活、よろしくお願いします。

 それでは、皆様、大会の会場orつばめ会合宿でお会いしましょう。

 

**KOLA:岸和田オリエンテーリング協会

(http://member.nifty.ne.jp/Yminoru/KOLA/)

 岸和田を中心とした、大阪南部の地域クラブです。会員は、16名。ただし、アクティブなメンバーは、M50A:3名、M50B:1名、M35A:1名、M21AS:1名(永瀬)に、平山友啓(大阪市大3)、白川努(滋賀県医大3)の8名です。クラブカップリレー(7人リレー)は、参加者確保に綱渡りです。会員募集中。(クラブカップリレーのアンカーの座を平山君から奪いたい人、大歓迎)

 

 


 

慶事のお知らせ

 昨年にご結婚された方々がいらっしゃいますので、(こちらで把握している方々のみですが) お知らせいたします。

 

樵 裕介  さん 14期)                   20001111日ご結婚

根本 農史 さん 15期) 2000 5月 1日ご入籍 (結婚式は2000617日)

 

樵さん、根本さん、おめでとうございます。

 Slopeでは今後も会員のみなさんのご結婚やご出産などのお祝い事をお知らせしていく予定です。情報がございましたら、つばめ会MLまたは奥田までご連絡いただければ幸いです。

 

編集後記


Slope第9号はいかがでしたでしょうか?今回から原則として電子メールでお送りすることになり、金銭的にも時間的にも発行コストが削減されました。これに伴い、今年は年3回の発行を考えています。今回のSlopeも幅広い世代のみなさんに原稿を執筆して頂いたのが特徴です。ご意見・ご感想とともに次回のSlopeへの投稿もお待ちしております。

ここで、今回のSlopeの話題を振り返ってみたいと思います。

  まず、つばめ会のホームページがこのたび19期の円井基史氏に引き継がれることになりました。今後のつばめ会は若い世代も積極的に活動してくれることでしょう。

また、つばめ会合宿&期別対抗リレーのお知らせが掲載されました。今回は宿泊地が箱根温泉、期別対抗リレーはOB・現役合同、ということで運営の私も非常に楽しみです。

そして、滋賀インカレショートで蔵田真彦選手が見事に6位入賞、という快挙がありました。3月の愛知インカレでもOLTの選手が活躍できるように、つばめ会もサポートしていきたいと思います。

さて、ついに21世紀になってしまいましたが、今後もつばめ会とSlopeをよろしくお願いいたします。大変お忙しいところ原稿を書いてくださった方々、および最後までSlopeを読んで頂いた皆様、本当にありがとうございました。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Slope(つばめ会会報)第9号

編集責任者:奥田 健史

E-Mail:DQL06253@nifty.ne.jp